海抜160mの天守閣展望台から熱海市街地や熱海湾を一望できる熱海城で、例年3月下旬から4月上旬にかけて「桜まつり」が開催されます。期間中、5分咲頃よりライトアップが施され、夜桜見物や夜桜宴会(20時30分まで)で、幻想的な夜の桜を満喫できます。焼鳥や焼そば、日本酒、甘酒などの飲食販売もあります。
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昭和34年に建てられた観光城で海抜160m余りの熱海随一の景勝地、錦ヶ浦の山頂に天守閣がそびえたつ。外装5層、内部9層の高層建築で、天守閣展望台からは熱海市内と熱海湾を見渡すことができる。城内は常設の「日本城郭資料館」、城郭画家・萩原一青の「名城再現ふるさとの城」のほかに「武家文化資料館」などの資料館があるほか、浮世絵の展示なども行っている。