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那須岳の山すそにあり、那珂川の支流、湯川沿いに湧く山あいのいで湯、板室温泉。後冷泉天皇の康平2年(1059年)那須三郎宗重が発見し、「下野の薬湯」と称されて広く知られた名湯。昔と変わらぬ湯治場の風情を保ち、長期滞在者用に湯治専門の旅館もある。周辺の温泉地と比べて割安な料金設定の宿が多く、女性客や家族連れの姿も多い。
泉質−アルカリ性単純温泉/泉温−36〜46度/効能−神経痛、リウマチス、高血圧症、筋肉痛、関節痛、疲労回復など
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