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日本三大古泉のひとつである走り湯(横穴式源泉)が源。泉質は塩化物で、奥行5mの洞窟からは70度の湯が今も1日7000tも湧き、神秘的な光景が広がっている。鎌倉時代には源頼朝にも愛され、北条政子との出会いの場であったとか。日帰り入浴できる施設のほかに足湯や公衆浴場もある。
泉質−弱塩泉、カルシウム・ナトリウム塩化物泉/泉温−70度/効能−神経痛、リウマチ、運動麻痺、関節のこわばり、慢性消化器症、冷え性、筋肉痛
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