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石廊埼灯台のさらに先で、断崖に臨んだ景勝地にある。大宝元年(701年)の創立で、祭神は伊波例命(いわれのみこと)。航海中の帆船が石廊崎沖で海が荒れた際に、神様に「無事帰ることができれば帆柱を献上す」と祈願したところ海が穏やかになったという、伊豆の七不思議のひとつに数えられる伝説が残り、神社の土台には長さ四間ほどの太い帆柱が使われている。近くには縁結びの熊野神社もある。
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